はじめに
「防犯対策をはじめようと思ったけど何から手を付けていいかわからなくて、結局面倒くさくなってやめてしまった」
こんな話を実際によく聞きます。
確かに防犯対策商品、サービスは数多く存在します。
ですがその家々の環境によって、ある程度先に選ぶべきものを絞ることができます。
そうすることで無駄な事に時間を使わずに面倒くさくなるといった事も少なくなります。
防犯対策は一回やってしまえばずっとあなたの大切な人や財産を守ってくれます。
やらないよりやった方が確実にいいものです。
防犯対策をしようかなと思った時に行動しないと後回しになることが多いのでこの記事を読んだ機会に行動に移してはいかがでしょうか。
目次
0.注意点
1.防犯ステッカー
2.防犯カメラ
3.防犯ライト
4.防犯ガラス
5.防犯フィルム
6.面格子(めんごうし)
7.玄関鍵
8.防犯スプレー
9.防犯ブザー
10.スタンガン
11.防犯砂利
12.迷惑電話対策機能付き電話
13.100均グッズ
注意点
【相見積もり】
まず相見積もり(あいみつもり)とは複数の会社、業者に見積もりを取ることです。
これが防犯対策を実行に移す時に非常に重要になります。
防犯対策というカテゴリーは相場がわかりづらいです。
もちろん防犯ブザーや防犯カメラはネットを調べれば相場はある程度わかります。
ですが防犯カメラの取り付け費用や防犯ガラスの値段の相場を知っている人は少ないはずです。
例えば防犯カメラはケーブルの長さや取り付け方法、業者によっての提案方法の違いにより10万程度の差がうまれトラブルに発展することもあるので注意が必要です。
こうした情報はネットを検索してもなかなか見つかりません。
その為、高額な防犯対策商品や継続利用するセコムやアルソックなどの警備会社を検討する場合は面倒くさくても必ず相見積もりしましょう。